「読む・書く・聞く・話す」の英語4技能をしっかりと学ぶことで、日常生活での英語力はもちろんのこと、学校の成績や受験に強く、即戦力となる英語力を身に着けます。
英語総合力の基盤は、やはり文法や単語力です。文法や単語は、英語の「骨組み」であり、また読解力や作文という表現力は「筋肉」と考えていいでしょう。ぜひ骨粗しょう症の筋肉マンの英語にならないためにも、知識・技術を中心とした英語そのものを確実に学んでいきましょう。
その結果、高校・大学受験というアカデミック(論文)やTOEIC・TOEFL・ILETS・英検などの資格試験などを通して、英語力を形にすることができ、また英会話やビジネスシチュエーションにおいては、英語の実用性が発揮されるのです。
ゴール=TOEIC860、英検準1級、IELETS7.0、TOEFL iBT61以上。
英語は"ことば"です。ことばの背景に、情報や書き手の想いが込められています。 文学、音楽、社会、歴史、経済、科学、医療など、または生活/仕事に密着した英語の情報を読みとることで、役立つ情報を得、興味を持つことができれば、それは英語を学ぶ大きなモチベーションになります。
また議論をすることでクリティカル・シンキング力を鍛え、英語を通してリベラル・アーツの世界を築きます。英語を学ぶということ、それは新しい文化を体験するということです。
学び方=コンテクスト・ラーニング(英文の内容とその背景)・リサーチ学習・ディスカッション・ディベート・ライティング
上の2つのアプローチが重なったとき、あなたの人生が変わります。
「英語ができる」ということは、単に受験、仕事、生活に役立つだけではありません。世界中どこへ行っても他人の言っていることが理解でき、自分の言いたいことを伝えることができれば、それはあなたにとって、あなたのお子さんにとって、大きな自信につながります。
コミュニケーション力だけでなく、英語の新聞や本、インターネットの記事を読む力がつけば、知識は増え、物事を公平に観るきっかけとなります。すなわち人間や社会をより広く、深く理解することで、自分自身を見据えるきっかけとなるのです。英語というのはそれほどの成長の可能性を作り出してくれます。2つの言語を使いこなせるだけで、あなたの可能性は3倍にも4倍にも広がります。(いえ無限です!)
可能性と自信。 英語は、ことばはあなたを自由にします。