留学について

こんにちは、5月はこんなに気持ちいい日が多いのに、毎年この時期はあまり元気が出ない赤江龍介です。その流れを切り替えるためにも、楽しかった留学経験について書いて元気を出そうと思います。

 私は、大学時代に2度、スペインとメキシコに1ヶ月ずつ留学しました。
今日はメキシコでの留学経験についてお話しようと思います。

メキシコといえば、人が陽気で情熱的、サッカーと踊りが大好き、いつでも人がハッピーな国です。
 
 私は留学中、サッカーボールを常に持ち歩き、学校で、街中で、旅先で、すれ違う人と会話を楽しむ毎日を送っていました。キーワードは、"Como se dice.” 英語でいうと、”How do you say”です。このフレーズにスペイン語では分からない言葉の英語を当てはめて、話し相手にそのスペイン語を教えてもらい、とにかく話していました。そのチャレンジは報われ、たくさんの留学生と触れ合うことができたし、有意義な1ヶ月を過ごして帰国できました。
 
 私が一番留学に行ってよかったと思うのは、人と触れ合い、たくさんの価値観と接することができたことです。留学先で、世界中の人たちと、英語やスペイン語を通して学んだことは計り知れません。日本では当たり前のことが、海外では当たり前ではないことも多いです。こうじゃなきゃいけないなんてあり得ません。世界では、人それぞれが、その人の数と同じくらい違う生き方をしています。メキシコでは、楽しむことが前提な人が多かったです。自分が楽しむことを決めれば、人生楽しくなる!そんな価値観を私に教えてくれました。
 
 留学は到達点ではなく、通過点ですよね。今英語を頑張ってる皆さん、英語を目標にするだけではなく、英語の学習を通してその先に何を見据えるのか、はっきりさせましょうね!分からない時は、担当の先生や、春美先生が力になりますので、声をかけてくださいね!

Have a nice weekend!!
Ryusuke Akae

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