Harumi’s Diary New Year’s resolution 2019新年の誓い 

Resolution を分解すると、reとsolutionです。solutionの意味は① 問題を解決すること。解決法 ② 溶解 溶体 溶液です。reは「再び」で誓いの強さを感じさせますね。または誓っては、何度も挫折を繰り返すからでしょうか。
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他の仕事と並行のため遅々として進まなかったプロジェクトが昨年末ようやく落ち着きました。提出するころは、目はしょぼしょぼ、睡眠不足で肌はガサガサ、1日12~15時間座りっぱなしの日も多く、同じ姿勢のため、股関節が痛くて足を引きずって歩く。ストレスによる過食症気味で、体重は3キロ増。家は爆弾が落ちたかのような散らかりよう。
来年こそは生活スタイルを変えようと決心して、もう何年になるかしら。

「能力が低いから人の何倍も努力しなくてはならない。」そう自分にも息子たちにも言い聞かせて、たゆまない努力を重ねたのは、明治時代の建築家の辰野金吾です。私は辰野金吾のような業績は残せないけど、評価はどうであれ最善を尽くしたからもうよしとしよう。

年末は掃除をして、お正月は久しぶりに帰ってきた子ども達にご飯を作り、一緒に映画を観て、ゆっくりしました。母のお墓参りでは、ごしごしと鳥の糞をとり、落ち葉を掃き、墓石とまわりをきれいに拭くと、作務のすがすがしさを覚えます。お花を活けて、お線香をあげて、拝みます。

お墓参りの後は、Kさんが入所されている老人ホームまで、好物のお菓子やパンに馬油を持って、1時間歩きました。92歳のKさんはもう歩けなくなっていて、車椅子に座って待っていてくれました。お茶を淹れて、ふたりでおやつの時間。

偶然にも母のお墓と職場とKさんの老人ホームはそれぞれ徒歩1時間という近距離。
今年はもっとこまめにお墓参りとKさんを訪問しよう。

翌日は鎌倉材木座に海を見に行き、青空の下、きらきらと輝く波を前に深呼吸。
いつもコップに水がいっぱいで心に余裕がないから、結局は非効率になるという悪循環。
今年こそ、この悪循環を断ち切ろう!と誓ったのでした。

●英語お勧め勉強法 
「神を一番に」byデンゼル•ワシントン
@ディラード大学学位授与式でのスピーチ2011 (8:36)https://www.youtube.com/watch?v=BxY_eJLBflk
宗教に関係なく、彼のスピーチに心を動かされました。英語も聴き取りやすいので、超お勧めスピーチのひとつです。よろしかったら、こちらもどうぞ。
「挑戦の価値」デンゼル・ワシントン(4:12)

Harumi

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Message from John

We have the words “ghost,” “spirit,” and “soul” which are similar but
slightly different when we use them or think about them. Soul is used
when discussing life after death in Christianity: your soul goes to heaven
or hell. You might become a ghost after you die, but not before, if your
soul decides to hang around on earth for a while. Spirit can refer to a
ghost or a soul or just a lot of life energy: that girl has spirit.
I was explaining to my daughter that Americans use the jack-o’-lantern to keep the
ghosts out of the house on Halloween, but when I asked her why the Japanese invite
the ghosts in for Obon, my wife who was listening became very upset and said they are
not ghosts. She said they were relatives – but not living; do Japanese have a word
which means something different from ghost, spirit, or soul?

John

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アメリカ出張と大学院進学

9 月の中旬、春美先生の代わりに通訳としてアメリカのイリノイ州とウィスコンシン州へ出張に行って来ました。去年の今頃は春美先生がウィスコンシンに。今回は春美先生のお計らいで私がアメリカへ行ってまいりました。アイオワの大学を卒業してから約5年ぶりのアメリカ上陸でした。
実は今年の1 月から私はoff-campus student としてイリノイ大学大学院に在籍しています。5 年前の学部卒業時、大学院へ行こうかどうか迷いながらも日本での就職を選んだ私は、帰国後もいつかは大学院で自分の専門領域を明確化し考えを深めたいと思い続けていました。会社員を経て、リンクスで教育の現場に立ち、たくさんの生徒さんを励まし、共に学び、留学や進学のお手伝いをする中で、「頑張れ、頑張れ」と皆さんを励ますだけでなく、もう一度私もみなさんのように頑張りたいという思いが強くなり、ひっそりと学校選びを始めました。生活の拠点を海外に移すという選択は今の私には現実的ではなかったため、リンクスでの仕事を続けながら通う事のできる日本の大学院を調べました。しかし私がイメージしている学びができそうな大学はなかなか見つかりませんでした。そんな時、海外留学をしているリンクスの生徒さんが一時帰国し、夏休みもオンラインの授業を受けているという話になった時にハッとしたのです。アメリカの大学は夏休み中もいくつか授業が開講していて、単位を修得することができます。さらにオンラインでの授業環境がとても発達しており、キャンパス外にいてもパソコンさえあればオンライン上で授業を受けることができ、課題図書を読むことも、クラスメイトとディスカッションをすることも、はたまた課題の提出も可能なのです。
そこで私はアメリカの大学院に焦点を定め、オンラインでの授業が充実している学校を探しました。そこでヒットしたのが、コンピューター技術の開発で有名なイリノイ大学でした。私の希望していた教育学に関してもとてもレベルが高く、オンラインの授業で全ての卒業単位をカバーすることも可能でした。私にとっては少しレベルが高い学校かもしれないと不安になることもありましたが、当たって砕けろという思いで、単願受験を決意したのです。春美先生にこのことを相談すると、すぐに背中を押してくださいました。Personal Statement(志望動機書)をジョン先生にチェックしてもらい、推薦状は春美先生に執筆して頂いたのはちょうど去年の夏の終わり頃です。
そんなわけで、今回春美先生の通訳のお仕事を私が代行する形でウィスコンシンへ向かい、その道中に大学院にも訪問することができました。普段はスクリーン越しに会う教授の先生方とも面会することができ、貴重な思い出となりました。訪問に喜んでくださった教授のお一人は、大学のオリジナルグッズや自身の著書など大量のお土産を持たせてくださいました(笑)現在私は教員と学生の二足の草鞋を履を履いていますが、試験前の憂鬱な気持ち、提出物の期限が迫り来る焦りなど、リンクスの中高生の生徒さんが抱えている
気持ちを、まさに私も抱えている時があったりもします。苦しいこと・嫌なことからは誰しも逃げたいけれど、努力を続けたその先には大きな成長が待っているものです。そんな苦しいこともいっそのこと楽しみながら、これからも英語を通して一歩一歩成長していきましょう!

Meg

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Message from John

Well, it is cooling down a bit as I write this at the beginning of September. I should not complain too much about the weather since I spent the summer in New Zealand… which was winter, actually. My wife and have decided that is going to be our solution to global warming: we will simply avoid summer in the northern hemisphere! Nice if you can take six weeks off every year.

John

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Harumi’s Diary ゴンザ 世界最初の露日辞典を作った男

 世界ではじめて露日辞典を作った人をご存知ですか。ゴンザという薩摩出身の日本人だそうで、最近「ゴ
ンザ~世界最初の露日辞典を作った男」(NHK BS)というドキュメンタリー番組で紹介されました。
 1728 ( 享保13) 年11 月ゴンザは父親たちと一緒に薩摩(鹿児島県)から絹などの高価な物を積んで、大
阪に向かいます。しかし航海中に嵐にあい、カムチャツカに漂着するのですが、コサック軽騎兵たちに略奪
され、父親を含む15 人が目の前で殺されてしまいました。生き残ったのは11 歳のゴンザと35 歳のソウザ
だけです。
 ゴンザはそれから21 歳で病死するまで、再び日本の土地を踏むことなく10 年間、ロシア正教に改宗、
ロシア語も堪能になり、日本語講師になりました。そして「新スラブ・日本語辞典」や会話帳、文法書など
6冊を書き上げます。日本語と言っても薩摩弁ですので、「露薩辞典」と言った方がいいかもしれませんね。
しかし、たった11 歳の少年の語彙力からどうしてそこまで書くことができたのか、その能力には驚くばか
りです。
 そして、番組最後のゴンザのことばに心が打たれました。「日本語会話入門」の序文として、学生たちに送っ
た言葉です。彼がまだ18 歳の時です。
 声に出して読むとゴンザが生き返ってきて、彼の真摯な生き方、やさしさ、学生たちへの励ましが伝わっ
てくるようです。ゴンザのこのことばを、英語を学ぶみなさんに贈ります。
サカシカ ワラベナンド   健気な 童たちよ
キャイ ナラウフコト  来なさい 習う人よ
ナラウェ ニフォンノコトベ 習いなさい 日本の言葉に
フォトゲ コナッタチ アケヤロ 神仏は こなたたちを 開明になさろう
シショタチ コナッタチヲ スカユ  師匠たちは こなたたちを好かれよう
ベチナタ フォメラユ  別の人たちは褒めてくれよう
ワガマイェカラ ウイエシガロ  自分自身は 嬉しくなろう
ファジマヤ シンドカアル 始まりは 心労であろうが
ナカ アロ カル 途中は 軽くもあろう
サキャ ヨカフト 最後は仲良しもあり

Harumi

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留学時代の同級生との再会

 昨年の夏のある日、SNS のメッセージアプリに、新着メッセージのサインが出ました。送り主はアメリカ
留学時代、同じ年に入学した韓国人留学生のK くんからでした。入学してすぐのオリエンテーションの際に
昼食会があり、アジアからの留学生たちは最初同じテーブルに集められたことで友達になり、すぐに仲良く
なりました。K くんは高校時代にお父様の仕事の関係でアフリカに住んでいた経験があったためすでに英語
力は高く、当時は少しだけうらやましく思っていました(笑)K くんはとても心優しく、図書館で会えば授
業についていけているか、いつも心配をして声をかけてくれたり、私が出演するコンサートには必ず足を運
んでくれました。私にとっての留学の醍醐味と言えば、英語力を養ったことのみならず、こうして世界中の
人と友達になることができた点であると、改めて感じています。
 そんなK くんは兵役のために一時休学し韓国に戻り、その後復学し去年めでたく大学を卒業しました。卒
業式後のアメリカから韓国への帰り道、しばらく日本に滞在したいということで、私にメッセージをくれた
のでした。私にとって、卒業後に留学時代の友人と再会するのは初めてでしたので、快く再会の約束をし東
京案内係を申し出ました。
 韓国のことや兵役でのこと、そしてK くんの将来のことなど、2 日間の間にたくさんの話しをすることが
できました。その際のおもしろエピソードをご紹介したいと思います。お好み焼き屋さんを案内した際、K
くんから衝撃発言が。
” I didn’t know you are so talkative like this.”( きみがこんなにおしゃべりだなんて知らなかったよ)
 もうお分かりかと思いますが、留学当初の私はあまり英語を話すのが得意でなく、話したくても話せませ
んでした。おそらく多くの人は私のことを、もの静かで楽器を弾くのが好きな大人しい学生だと認識してい
たのでしょう。ところがどっこい。久々に再会した私がとにかくしゃべるものだから、びっくりしたそうです。
これには二人で声を上げて笑いました。
 K くんはその後、大学院で歯学の勉強をするためにチェコへと渡りました。そんな中、今度は我が家の郵
便受けに封書が。送り主はK くんのお父さまでした。封筒には少したどたどしい漢字で私の住所と名前が書
かれており、中にはたくさんのアフリカの大自然が映った写真が入っていました。K くんが韓国に帰省する際、
いつか私も韓国を訪ねてみたいと思っています。その時はもっとおしゃべりになっていることを目標に(笑)

Meg

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不思議な巡り合わせ

 3 月のある日、リンクスの生徒さんが大学受験をするにあたりカウンセリングをしました。Sさんは3 年
間カナダの高校で学び、TOEFL93, TOEIC870 を取るくらい英語力をつけました。W 大学社会科学部で、
2018 年度から新しくスタートするプログラムが志望先です。大学受験のためというよりも大学でどのよう
な勉強をしたいのか、将来の夢につながるための準備段階として取り組もうと話しました。受験はある意味
でその通過地点です。
 宿題は大きく分けて2 つ。まず面接で話すことになるだろう「内容の整理」です。(1)志望動機(2)大
学でどのような勉強がしたいか、卒業後の進路(3)提出したエッセイの内容を整理し、必要なことは追加
調査をしておく。(4)カナダの高校留学で学んだことの4 つです。もう一つの宿題は「デリバリー」です。
帰国して約1 か月間、英語を話していないというので、毎日英文の音読とイギリスBBC4 やカナダの国営ラ
ジオ放送をシャドーイングをしてもらうことにしました。
 準備期間は3 週間。最初の1 週間は整理や追加で調べる時間にあて、2 週目から面接の予行練習をしなが
ら内容調整をしていきます。「高校では友達と話すことが多くてカジュアルな話し方ですが、大学のような
面接でフォーマルというかきちんとした話し方に慣れていないのが不安です。」と打ち明けてくれました。
こんな子がもし不合格になったら、彼女に問題があるのではなく、その大学に見る目がないからだと思いま
した。どこか「突き抜けた」ところのある賢い子です。
翌日仲のいい工学部の先生とお茶をしました。彼は今年度からW 大に移籍します。
「これから理系だけでなく、文系にも関わるのでいっぱい勉強しなきゃ」と笑っています。
「え、工学部じゃないんですか?」「いえ、来年度からスタートするSS(=Social Science)ですよ。社学っ
て呼んでいるんですがね。」(まさに彼女が受験する学部でした!)
「そこでは僕の専門の経営工学もやりますが、主に商学部、政治経済・・・え~と」
「法学部」「そうそう、いくつかの学部が一つになって、学生たちは『社会科学』として勉強します。」
 その時、私の心の中で、コトンと音がしました。私の父が生前語ったことがあります。「これからは1 つ
の分野だけでなく、政治やビジネス、法律など多岐にわたって学問をする時代が来るよ」と。40 年位以上
も前のことです。父はビジネスマンになる前に、まさにそのW 大で研究をしていたのです。
 「お父さんの言っていたことが現実になったよ。」そう心の中で父に語りかけました。そして、何か不思議
な巡り合わせを感じたのでした。

Harumi

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Message from John

Every night for a week we have made a fire to keep warm in Izu. Growing up, the only fires I ever had in California were on camping trips or at the beach, which is now illegal. (With only sand and water around, why are fires illegal at the beach?)
Anyway, my home state of California seems to have a serious fire problem this year. My brother in Napa lost his second house to fire, my friend’s neighbor lost his house in San Diego, and thousands of homes have burned. Last night on the news, they showed a satellite view of the fire, and the smoke covered an area the size of northern Honshu. Wow!

The experts say we should get used to it. That is the way it is going to be in the future: more and bigger fires; stronger hurricanes and typhoons; shorter, warmer winters; longer, hotter summers; rising sea levels; more frequent, extreme floods. It is getting harder to enjoy a simple fire for warmth in winter.

John

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小樽・札幌便り

みなさんこんにちは。

リンクスアカデミーのブログ更新が久しぶりになってしまいましたが、今年最初のブログは、春美先生からのメッセージです!
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小樽・札幌便り

 小樽で学会がありました。学会に行くと、短時間ですがその街の魅力に触れることができます。小樽は港濱都市として栄え、運河だけでなく、「北のウォール街」と呼ばれる地域には銀行など昔の面影を残す歴史的建造物が多く残っています。その中のひとつ、日本銀行旧小樽支店が金融資料館になっており、日本銀行の仕組みや役割、日本経済の歴史などを知ることができます。設計者の辰野金吾は東大工学部で学んだ後、たった3年間ロンドンに留学して西洋建築を学びます。帰国後日本を代表する日本銀行や東京駅のような西欧に劣らない美しい建築物を設計できるその叡智というか、才能に驚きます。またその英語力はどこからきたのでしょう。辰野金吾は佐賀県出身で、なんと高橋是清が彼の英語教師でした。
 驚いたのは、これだけではありません。札幌のシンボルでもある時計台は、130年近くたった時計は今でも正確に時を刻んでいます。1881年北海道大学の前身である札幌農学校が演武場でしたが、開拓使顧問として米国マサチューセッツ農科大学からケプロンや「少年よ、大志を抱け」の言葉で有名なクラーク博士たちを迎えています。考えさせられるのは、当時の教育のあり方です。学生たちは寄宿舎に住み、午前中1時間の復習と4時間の授業、午後は動植物採集や地学調査などの野外実習が行われており、理論と実践のバランスがとれています。農業教育だけでなく、知育・徳育・体育といった全人的教育が目指されたそうです。
 また英語教育に力を入れており、アメリカ人教師による授業はすべて英語で行われ、生徒たちは講義内容をノートにとり、寄宿舎に戻ってから清書をするのだそうです。最低4時間の自習が義務づけられていたそうです。新渡戸稲造や内村鑑三は札幌農学校の2期生ですが、展示されていた新渡戸稲造の英語のノートがなんとも美しい。
 学生時代は札幌ではスキーやジンギスカンでただ通り過ぎるだけだった古い時計台でしたが、まるで日本の叡智が凝縮されている貴重な建物に思えてきたのでした。

Harumi

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Tax? Cab?

Taxicab という単語を時々耳にします。以前から聞いたことがあったのですが、その度になぜ taxi と cab と、同じ意味の単語を2つ続けて言うのだろう?と不思議に思っていましたが調べるまでには至らず・・・。で、調べてみました。

私を含めたほとんどの日本の人がそうだと思うのですが、taxicab という単語を耳にする前に taxi とcab という単語を既に知っていると思います。日本ではどちらも 「タクシー」 の意味で知られていますよね (cab の方は日本語での会話ではあまり出て来ないかもしれませんが。) でもどうやら taxi も cab もtaxicab という単語の短縮形で、taxicab という単語自体も元は taximeter cab という言葉を短くしたもののようです。では taximeter cab って何なのでしょうか?

Taximeter というのは日本語でも同じですが 「タクシーメーター」 のことです。4輪の車のタクシーでなかったとしても、お客さんを乗せて運賃をもらう車両に付いているメーターのことです。一方 Cab はというときっと私も含め多くの人が 「タクシー」 思い浮かべると思いますが、車のタクシーが一般化する前は cab は 「辻馬車」 の事を指していたそうです。「辻馬車」 って私は知らなかったのですが、タクシーのように駅前などでお客さんを待ち、希望の場所まで送り届け運賃をもらうという馬車のことだそうです。その後馬車から車のタクシーに変わってからもそれらは cab と呼ばれ、メーターのついた cab なので taximeter cab、これが正式名称のようです。ただ一般的にはこれらの省略形として taxi や cab という単語が使われているのですね。元の単語が taxi や cab だったのではなく、これらは省略された形だったのですね。語源って調べてみると面白いですよね。

Eiko

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現在地が出発点

もう10年以上前の話ですが、大学院に通い始めたばかりの1学期目に私はスペイン語の授業を取りました。50分間、月曜日から金曜日まで毎日授業があるクラスでした。当時はカリフォルニアに住んでいたのですが、カリフォルニアにはヒスパニック系の人がとても多くスペイン語を目にすることも耳にすることも多いので、高校生でも外国語の授業でスペイン語を取る人は多くいます。そのためかそのクラスを取っている13人ぐらいの生徒のうち、スペイン語を初めて勉強するというのは私だけでした。最初の授業の時から他の生徒は先生の話すスペイン語も理解できていたみたいだし、皆多少は喋れており、1から10までスペイン語で数えられないようの初心者は完全に私だけでした。私は日本の大学で も第2外国語を履修する前に中退してしまっていたので、英語以外の外国語を勉強するのも初めてでした。最初の授業でそれぞれ自己紹介のような形で自分の話をしたのですが、他の人の自己紹介を聞いていて 「そっか、本当に何も知らないのは私だけなんだな。大丈夫かな・・・」 とちょっと不安に思ったのを覚えています。

初日からとにかく他の人との差があり過ぎなスタートだったので、毎日どんどん進んでいってしまう授業に着いていくのは大変でしたが、初日に感じた不安感に反してこのクラスは私にとって今までで一番プレッシャーのない授業でした。先にも書いたようにそれまで外国語の授業と言えば私にとっては英語の授業だったのですが、「高校生の時1年アメリカにいた」 だとか、「アメリカの大学を出た」 だとかそういう経験をしていると自分の中で 「この程度分からないとまずいのではないか」 という、分からない事に対する否定的な感情が自身の中にあり、英語に対するある種のプレッシャーが常に私の中にあった気がします。

でもこのスペイン語のクラスで私は自他共に認める 「スペイン語を何も知らない人」 だったので、答えが間違っていようが、先生に指されて答えられなかろうが、「仕方ないよね。だって初めてだもの」 と自分自身が思えたので (クラスメイトもきっとそう思っていたことでしょう) それまで英語のクラスで多少はあったプレッシャーのようなものがここでは一切ありませんでした。このようにスペイン語を学ぶことに関する否定的な感情が一切なく授業を受けたからか、このクラスで私はかなり色々と学びそして吸収することができました。今から思えばプレッシャーや否定的な感情なしで何かに臨むと、私の場合はリラックスして、そしてある程度自分のペースで物事を進めることが出来、結果いろいろと吸収できるようです。でもきっとこれは多くの人に当てはまるのではないかと思います。

「中学・高校と6年間も英語をやったのに (大学で英語の勉強をした人はそれ以上)、なんで 『 もう一度言ってもらえますか?』 程度も言えないのだろう・・・」 という否定的な感情を多くの日本人が持っていると私は思います。そしてそれが 「間違えたら恥ずかしいから何も言えない」 という結果に繋がっているのでしょう。でも何かを成し遂げようとする時このような否定的な感情があるとそれらはそのプロセスにおいてブレーキのような役割をしてしまうのではないでしょうか。こういう時は 「私は8年間英語を学校で勉強してきたけど、この程度。それでもやっぱりここから少しでも喋れるようになりたい!」 というポジティブな思いに変えて再度英語の学習に取り組むことが出来れば、リラックスして学習を続けることができるのではないかと思います

Eiko

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Happy New Year

2017年あけましておめでとうございます。
今年もリンクスをよろしくお願いいたします。
 
さて新年のレッスンといえば講師として生徒さんによく聞いてしまうのが “What’s your New Year’s resolution?” です。英語学習においても、そしてそれ以外の面でも、目標を設定するのは多少なりともモチベーションになりますし、resolution という単語を知らない生徒さんにはこの単語を覚えてもらうちょうど良い機会でもあります。
 
ところで、何年も来られている生徒さんには上記の質問をする前に “Do you remember your New Year’s resolution last year?” と聞いてみたりするのですが、半分ぐらいの人は去年の自分の resolution を覚えていません!覚えていないのではさすがに達成は難しいですね・・・。かく言う私も去年の resolution は・・・。なんだっけ?
 
というわけで今年の私の resolution は、「週2のジョギングを今年も続ける!」そして、「今年の New Year’s resolution を忘れない!」

Eiko
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